子育て

愛情というエゴの狭間で

更新日:

三人の子供たちは、

互いに自分のやりたいことをやったり、

思っていることを言ったりする。

 

無垢というか、本能の塊である。

 

そのたびに、お互いがぶつかってケンカになり

負けた方が奥さん(たまにオイラ)に慰められに助けを求め、

勝った方はオイラ(たまに奥さん)に怒られ、諭されることに。

 

子供たちの気持ちもそれぞれ落ち込んでるし、

親たちも良い心地がしない。

 

次の日になれば、

そんな気持ちも何処へやらで

また子供たちはぶつかり合っていく。

 

毎日毎回と見てるこっちがイライラを募らし、

子供たちが問題を起こす前に

言葉や暴力でそれを収めようとしてしまう。

 

そして、オイラたち親たちはと言うと

お互いに自己嫌悪になったり

子供に対する考え方でぶつかって

時にケンカになることもしばしば。

 

それも嫌だから、

ぶつかり合うことを避けるよう

言葉や仕草や威圧感で

子供たちを押さえつけようとする。

 

愛情を与えているつもりが、

オイラたちのエゴの押し付けをしている。

 

オイラたちの感情の方を優先して、

子供たちの感情は後回しだ。

 

オイラは立派な親とは言えないけれど、

オイラの魂がそれは違うと訴えかけている。

 

もっと、もっと、

 

寛大な気持ちで、大きな懐で

 

奥さんや子供たちを

 

信頼してあげなきゃいけない。

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

よく読まれている記事

1

新情報続々☆こちら、今作のコンセプトアートを手掛けて下さったのは漫画家の久正人さん!宇宙船デザイン、敵デザインを中心にデザイナーさんとしてもご参加頂いてます! また今回はキョウリュウジャー、ニンニンジ ...

2

仮面ライダー適齢期の子供を持つパパママ、今度のエグゼイドのおもちゃはなにかもう手に入れた? 手に入れるのはいいけどさ、子供が飽きたときそのおもちゃどうするよ。 今回は仮面ライダーのおもちゃの取り扱い方 ...

3